できていることから読む
まず良かった点を確認し、次に試すことを1つ選びます。
この見本の読み方
個人入口は、本人1名分だけを見るための入口です。他の人との順位ではなく、自分の提出物の良かった点、評価理由、次に試すことを確認します。保護者が見る場合も、本人ができたことを先に確認し、次の声かけを一緒に考える材料として読みます。
まず良かった点を確認し、次に試すことを1つ選びます。
良かった点を先に確認し、次に「次は何を1つ試す?」「先生に確認したいことはある?」の順で話します。
本人が理解しやすい言葉か、個人情報や言い過ぎがないかを確認します。
個人が見る範囲
公開見本は架空データです。実データでは、本人以外の氏名、回答、返却前の内部メモ、全体管理用の統計を個人用の配付ファイルに入れません。必要な時だけ本人表示からPDF化します。
個人ID、評価回、本人の回答、本人のコメントだけを扱います。
過去回と今回の変化を本人単位で表示します。
必要な場合も個人を特定できない公開ダミー目安に限定します。
正式配付では本人1名分だけを暗号化した配付ファイルに入れ、開封パスワードは別経路で共有します。
本人の評価推移
横軸は本人の評価回、縦軸はNext ICです。個人入口では本人の変化を読み、次に取り組むことへつなげます。
対象: 公開用ダミー。本人1名分、2025年5月・7月・12月。比較線は匿名の到達目安で、他者個人の線ではありません。
読み取り: 本人は48から62へ上昇しています。匿名目安は、到達水準を読むための公開用ダミーで、他の誰か1名の結果ではありません。12月時点では、問いの設定と根拠の接続が安定し、次は検証相手を明確にする段階です。
| 評価回 | 本人Next IC | 評価コメント | 次の一歩 |
|---|---|---|---|
| 2025-05 | 48 | 気づきは書けています。次は問いを少ししぼります。 | 問いを1文にする。 |
| 2025-07 | 55 | 資料と自分の考えがつながった。 | 反対例を1つ探す。 |
| 2025-12 | 62 | 根拠を比較して説明できた。 | 次に確かめる相手を書く。 |
本人帳票の内容
地域防災アプリを題材に、住民が避難を判断しやすくなる情報設計を考え、根拠を示して説明しなさい。
避難指示、避難所の開設、近隣の状況、安否確認を一画面で確認できると、住民が行動しやすいと説明しています。
7月以降、資料を比較し、どの情報が避難判断に役立つかを理由付きで説明できています。
高齢者、外国人、子育て世帯など、誰に確認するかを決めると、提案の具体性が上がります。